※ジョブチェンジについてのコラムをリニューアルしました!
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ジョブチェンジとは字のごとく「ジョブ=しごと」+「チェンジ=変更」です。キャリアチェンジと呼ばれることもあります。いわゆる「転職」なのですが、「転職」のなかでも、異分野への転職を指すことが多いのが「ジョブチェンジ」です。
最近はハローワークでも異業種・未経験職への就職を「ジョブチェンジ」と呼ぶこともあり、「職種替え」を指す言葉として使われています。
例えば調理師から一般事務へ、ルートセールスの営業職から介護の現場へといった具合です。異業種・未経験からwebクリエイター、スマホのアプリ製作者への養成講座も見かけます。このような大幅な職種変更に「ジョブチェンジ」という言葉が使われています。
昨日まで包丁裁きの技術で収入を得ていた方が、いきなり転職してパソコンの前に座っても、本人も雇う側も不安しかありません。
この場合、オフィスで必要なスキルが身に付く講座を受ければ、「事務職で必要なパソコン技術」が得られ、さらに「座って仕事をする環境」への向き不向きを見極められるなど、実務の訓練を受けるとともに相対的に3か月~6ヶ月かけて自分の適性を判断できます。講座についてはハローワークの職員と相談したり施設を見学したりできますので、失業をチャンスと捉え、時間を有効に活用して「天職」を見つけてください。
「天職」が見つかるまでは、【短期バイト】をしてもいいかもしれません。
ASK JOB 短期バイト → https://ask-job.com/pref/EC6/TC22