学生アルバイトで気を付けるべきこと2

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前回の続きです。

初めてのお給料(=バイト代)。もらう前からウキウキと使う計画を立てますよね。予算配分を考えながら、欲しかったアレを買って、友達とコレを食べに出かけて……と、計画を立てるのも楽しい時間です。

 

さて、お給料(バイト代)と一緒に皆さんには「明細」が渡されます。紙の明細をもらう方もいれば、web上で確認するようにとID、Passwordを伝えられた方もいるでしょう。形は違えど明細は必ずありますので、まずは明細を確認してください(もし明細をもらっていない・見ていないなら、すぐに「明細」のありかを確認しましょう)。

 

次に、その「明細」の項目や金額などは確認しましたか? していない方は今すぐ確認することをお勧めします。今すぐです。 総支給額が83,333円以上の方は要注意です! 実は、アルバイトでも所得税と住民税が課せられる金額が決まっています。

 

例えば、札幌市のホームページによりますと「所得税は前年(1月から12月)の所得が38万円(給与収入のみならば103万円)以下の方は課税されません」、「住民税は前年の所得が35万円(給与収入のみならば100万円)以下の方は課税されません」とあります。逆に言えば札幌市在住で所得が100万円(月平均83,334円)を超えてしまうと住民税を払う義務が生じ、103万円(月平均85,834円)を超えると住民税を払う義務が生じます。(所得税は市区町村によって違います。旭川市は97万円(月平均80,833円)以下の場合、市・道民税が非課税です)

 

税金を払うのは嫌だな……と思うでしょうが、それだけではありません。ここでもっと大きな金額「親の税金」に問題が発生します。学生であるあなたが「103万円」を超える収入を得ると親の「扶養」から外れてしまいます。そうすると「親の払う税金」が年間で数万円から十数万円増える可能背が出てくるのです。

 

また、親の勤め先によっては「扶養家族手当」があり(規定は会社による)、一般的には「扶養では無いこども」に対しての補助は出ません。大手企業なら手当が2万円前後のこともありますので、家庭の収入としては年間で25万円ほどの収入減になります。

 

あなたが「103万円の壁」と呼ばれている金額を超えてしまうことで、学生のあなたとその親、両方の負担が大きくなってしまうのです。「家計」で考えてマイナスになっては元も子もないですよね。

 

これらの金額は親の勤め先、住んでいる地域によっても変わりますので、不安な方は「学生課」や親に相談しましょう。

 

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